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台中六十五百年再釀プロジェクト
2023年、台雲酒造が台中六十五百年再醸プロジェクトを始まる。
「台中六十五再醸」という商品を毎年醸造します。
目標は百年続きます。
台中六十五号という米
台中六十五号は戦前の台湾で最初に日本品種で交雑して完成し、かつ大面積で植えられた最初の蓬莱米品種です。島根県の亀治と兵庫県の神力が親品種ですが、近年の研究で台湾陸稲のDNAが混ぜっていることが分かった。まさに育種の奇跡です。
台中六十五再釀
台中六十五再釀は島根県産台中六十五号と、前の年度に完成した再醸を原料で醸造した酒である。
![IMG_3734[1]_edited_edited.png](https://static.wixstatic.com/media/d75b92_9a0a1de279cd4226805df388c24df29c~mv2.png/v1/crop/x_0,y_1315,w_1278,h_957/fill/w_399,h_299,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/IMG_3734%5B1%5D_edited_edited.png)
台中六十五
百年再釀プロジェクト
台雲酒造合同会社が目指すのは台湾と日本をつなぐ蔵、台中六十五号の特殊な育成系統により、持続的に台中六十五号を植えて、台中六十五再醸を醸造することは台雲酒造の企業理念を具現化した商品となる。末永く島根県で台中六十五号を植えることにより、日台歴史の証になることを祈ります。
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